美ヶ原温泉

美ヶ原高原の松本側山麓の温泉地。
上田側からは国道254号線、三才山トンネルを越え、洞交差点左折、しばらく進んで浅間橋を左折し、浅間橋東交差点を右折。スポーツ橋東交差点を左折した先。

歴史は古く、奈良時代初めに天武天皇が「束間の温湯」という名で日本書紀に登場します。
江戸時代までは松本城主の保養地として営まれ、昭和30年頃、「美ヶ原温泉」と名前が改められました。
希に美ヶ原高原の山上温泉地と間違えられることがありますが、美ヶ原山上に温泉地はありません。松本市の市街地の端、里山の麓にあります。
ふれあい山辺館には温泉入浴施設「白糸の湯」があり、日帰り入浴も楽しめます。
但し地元の人でいつも混んでいますので、ご注意下さい。

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美ヶ原温泉

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プロフィール
美ヶ原観光連盟
美ヶ原観光連盟

美ヶ原高原がまたがる3つの自治体(松本市・上田市・長和町)と関係する事業者が協力し、施設の運営や地域PRに取り組んでいる団体です。昭和35年設立。